大阪市中央区のマイドームおおさかで1月21日、企業向けAI活用の総合展示会「AI博覧会 Osaka 2026」が始まりました。会期は22日までの2日間で、約50社が出展し100製品以上を展示、カンファレンスは30講演以上を予定しています。会場では生成AIやAIエージェント、RAGなどの導入支援サービスが並び、来場者はデモ体験や商談を進めています。主催するアイスマイリーによると、来場登録は1万人を超え、シリーズ累計来場者数は3万人を突破したといいます。RAGは社内文書など外部データを検索して回答精度を高める仕組みで、生成AIの業務利用で注目が集まります。主催者は2026年にAIエージェントが自律的な意思決定へ進む局面が増えるとの見方を示しており、展示と講演を通じて関西企業の導入加速につながるかが焦点です。今後は実運用での効果検証や人材育成の需要が一段と高まる見通しです。
